環境にやさしく、見た目にもナチュラルな印象を与える「木製スプーン」。
miyaco(みやこ)オンラインショップでは、業務用として人気の「木製アイススプーン(95mm)」と「木製デザートスプーン(96mm)」を取り扱っています。
一見似ているこの2種のスプーンですが、たった1mmの違いでも実は用途や使い心地に明確な差があります。今回は、その違いを分かりやすくご紹介します。
比較表でチェック!2つのスプーンの違い
項目 | 木製アイススプーン | 木製デザートスプーン |
---|---|---|
写真 | ![]() |
![]() |
長さ | 約95mm | 約96mm |
幅 | スリムでまっすぐな形状 口元がシャープで繊細 |
やや幅広で丸みのある先端 ふっくらとした印象 |
形状 | 平らで細長く、スッとしたライン スマートな印象 |
柄は太めで安定感あり カーブがついた優しいフォルム |
素材 | 天然木(*白樺) | 天然木(*白樺) |
適した用途 | 小さめカップのアイスやジェラート 試食・サンプリングに |
プリン・ムース・ケーキ・ヨーグルトなど デザート全般におすすめ |
印象 | シンプルで親しみやすい イベントでの大量配布に最適 |
ナチュラルで上質な雰囲気 カフェやホテルのサービスにぴったり |
寒冷地に多く自生する落葉広葉樹。軽くてしなやか、かつなめらかな木肌が特徴で、スプーンなどの口元に触れる製品にも適しています。
アイススプーンは“小さくて細い”からこそ便利
スリム&コンパクトな形状が特徴の木製アイススプーン(95mm)。
少量をすくいやすく、手に馴染みやすいので、アイスやジェラートはもちろん、試食やサンプリングにもぴったり。
- ミニカップアイスやジェラートに最適
- 試食・イベントでの使い捨てスプーンとして
- 衛生的でコストパフォーマンスも◎
- 自然な木製素材で見た目もナチュラル
選べるサイズ展開(miyacoにて販売中)
デザートスプーンは“丸み”がポイント
少し広めで、先端に丸みのあるデザインが特長の木製デザートスプーン(96mm)。
やわらかいスイーツをしっかりすくえて、口当たりもやさしい。
見た目にも清潔感があり、カフェ・ホテルの提供用にも人気です。
- カフェやレストランでのデザート提供用スプーンに
- プリン、ゼリー、ムース、ヨーグルトなどのやわらか系スイーツに
- ホテル・旅館のアメニティスプーンとしても最適
選べるサイズ展開(miyacoにて販売中)
入数 | 内容 | 購入先リンク |
---|---|---|
100本 | (100本×1袋) | miyaco / 楽天市場 / Yahoo! |
1,000本 | (100本×10袋) | miyaco / 楽天市場 / Yahoo! |
10,000本 | (100本×100袋) | miyaco / 楽天市場 / Yahoo! |
木製だからできる“エコ”なおもてなし
環境に配慮
天然素材で作られており、プラスチック製品に比べて製造時の環境負荷が少なく、地球にやさしい選択肢として注目されています。
ナチュラルな見た目
木のぬくもりが感じられ、清潔感ややさしい印象を与えることができます。
サステナブルな取り組みとしてPRできる
環境を意識した取り組みは、お客様や取引先からの信頼にもつながります。
そのまま捨てられて衛生的
使用後は可燃ごみとして処分でき、洗浄の手間もなく衛生的です。
FAQ(よくある質問)

両方とも食品衛生的に安心ですか?

はい、いずれも食品対応の天然木製スプーンで、安全にご利用いただけます。

個包装ではないのはなぜ?

衛生管理しやすい現場向けに、作業効率を優先したバラ梱包です。衛生面が気になる場合は、保管時に袋やケースの併用をおすすめします。

スプーンは湿気に弱くないですか?

高温多湿を避けて保管すれば、強度・耐久性ともに問題ありません。
まとめ

上からスプーン(160㎜)、アイススプーン(95㎜)、デザートスプーン(96㎜)
木製スプーンは、環境にやさしく、見た目にもナチュラルで清潔感のあるカトラリーです。
アイススプーン(95mm)は、試食やアイス向けにぴったりな細身で扱いやすいサイズ。
デザートスプーン(96mm)は、プリンやケーキなどに合う丸みのあるしっかり形状が特長です。
用途に合わせて使い分ければ、サービスの質も効率も高まります。
まずはぜひ、アイス用・デザート用それぞれのスプーンをお試しください。
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