ひな祭りのごはん作り。子どもが「手伝いたい!」と言ってくれるのは嬉しいけれど、正直ちょっと大変…と感じることはありませんか?
ちらし寿司は定番ですが、具材を切ったり、盛り付けを整えたりと、大人でも気を使う工程が多め。そこに小さな手が加わると、余裕がなくなってしまうこともあります。
そんなときに取り入れやすいのが、プラスチックカップを使った盛り付け。
料理を「任せる」のではなく、「一緒に楽しめる工程」を切り出すイメージです。
「全部一緒に」じゃなくていい
子どもと一緒に作るとき、最初から最後まで一緒にやろうとすると、どうしても大変になりがちです。工程が多いほど気を配る場面も増え、「手伝ってほしいはずが、かえって余裕がなくなる」ということも起こりやすくなります。
そこで意識したいのが、作業を分けて、役割を用意すること。すべてを一緒に進めるのではなく、「ここは任せる」「ここは大人が担当する」と切り分けて考えるだけで、全体の流れが整いやすくなります。
今回の寿司タワーであれば、酢飯を入れる、具材を順番にのせるといった工程を、子どもに任せやすい部分として切り出すことができます。手順が単純で失敗が目立ちにくいため、見守る側も声をかけやすく、落ち着いて進めやすくなります。
寿司タワーの作り方
用意するもの
- プラスチックカップ
※200〜300ml程度。子どもが扱いやすく、ひっくり返しても形が安定しやすいサイズです。 - 酢飯
- ちらし寿司の具材(刺身・卵・野菜など)

出典:本画像は Google Gemini で生成されたものです
STEP1|カップに重ねる
プラスチックカップに、酢飯 → 具材 → 酢飯 → 具材の順で重ねます。
「次は何を入れる?」と声をかけやすく、子どもも参加しやすい工程です。
色の違う具材を使うと、層が見えて楽しくなります。
STEP2|ひっくり返す
カップの上にお皿をのせて、そっとひっくり返します。
側面を軽く押すと空気が入り、力を入れなくても外しやすいのがプラスチックカップの良いところです。
STEP3|仕上げ
土台ができたら、あとは自由。
サーモンやいくら、えびなど、準備した具材を好きなようにのせて完成です。
形がそろっていなくても問題ありません。
自分で作ったものを、自分で食べる。それだけで、ひな祭りのごはんは十分特別になります。
「手伝う」が楽しい工程になる

出典:Adobe Stock
重ねる作業は失敗しにくく、途中で崩れにくい工程。具材を順番に入れていくだけなので流れが分かりやすく、子どもでも関わりやすいのが特徴です。
「次はどれを入れる?」と声をかけやすく、自然とやり取りが生まれます。
包丁や火を使わないため、安全面に配慮しながら進めやすく、見守る側の負担も抑えられます。すべてを任せるのではなく、できる工程を切り分けて一緒に進めることで、ひな祭りのごはん作りが少し気楽になります。
紙コップでも作れます

透明なプラスチックカップが手元にない場合は、紙コップでも同じ手順で作れます。容器の中身は見えませんが、その分、盛り付けの細かさを気にせず進められるため、初めて作る場合でも取り入れやすい方法です。
紙コップはカップ自体にコシがあり、ひっくり返したときに形が崩れにくいのが特徴。重ねて収納しやすく、行事のあとも普段使いや備えとして残しておける点も扱いやすさにつながります。家にあるものを使って、無理のない範囲で取り入れてみてください。
普段の暮らしにも、いざという時にも

出典:Adobe Stock
プラスチックカップや紙コップは、行事のときだけのものではありません。
普段の取り分けや来客時など、日常の中でも出番があります。
重ねて収納できるため場所を取らず、割れにくいので、災害時の備えとして置いておく家庭も少なくありません。子どもでも扱いやすく、洗わずに使える容器があるだけで、もしもの時の負担が少し軽くなります。
ひな祭りをきっかけに、「家に置いておくもの」として考えてみるのもひとつの方法です。
こうした消耗品を、必要な分だけ揃えたいときには、
紙コップ・プラカップ・割り箸など日用品通販の【みやこ】でも取り扱っています。


