93.家族で使いたい!業務用保冷バッグのメリット

雑記

春や秋など気候の良い時期はアウトドアに最適な季節ですが、運動会やバーベキュー、ピクニックなど野外で食事をする機会が増え、お弁当などを常温で持ち運んだりすることで食中毒のリスクも高まります。特に4月~10月は細菌性食中毒が多く、気温差や体調不良で免疫力が低下しているとさらに危険です。せっかくのレジャーを楽しむためにも、お弁当や食材の管理には万全を期しましょう。そんな時に便利なのが、保冷バッグです。100円ショップやホームセンターで手軽に購入でき、商品の数もとても多いです。家族や複数人分の食材を長時間保存する場合には、業務用の保冷バッグが特におすすめです。今回は、この業務用の保冷バッグにスポットを当てて、そのメリットをご紹介します。

業務用保冷バッグのメリット

①お弁当だけじゃなく飲み物も入れられる!

業務用サイズなので、一般的に売られている保冷バッグに比べ大容量のものが多いです。サイズはいろいろあるので、自分の用途に合わせたサイズが選べます。家族全員分のお弁当を入れられるだけでなく、飲み物まで入るスペースがあります。ペットボトルはすぐに温まってしまうので、一緒に入れて冷たさを保てるのはうれしいですね。

②大容量なのに、使わない時はコンパクトに!

大人数の食材も入れられて、飲み物も入れられるほどの大容量。「そんなに大きいと、収納が大変・・・」こんな心配もあるのではないでしょうか。その心配は必要ありません。こんなに大容量でも、折りたたみが可能で、使わないときにはしまいやすいように折りたたむことができる物もあります。これであれば、使わないときにはコンパクトに閉まっておけるので、車にも収納できます。キャンプやバーベキューに行くときなど、たくさんの食材を買んだ時に、すぐに広げて使う事ができるので、とても便利ですよね。

③高い保冷力・耐久性で安心!

業務用の保冷バッグは、一般的なものよりも、保冷力・耐久性があります。バーベキューなどの生の食材を外に持ち出すような時には、保冷力は特に気になるところ。業務用なので、精肉、鮮魚、アイスクリームなどを収納、配送するのに作られているため、マイナス20度を長時間保てるものあります。家庭用のものは完全に外気を遮断してくれないものも多いので、業務用のものが意外と重宝します。温度を保つ事ができるという特徴から、寒い冬でも活躍します。例えば、そのまま食材や飲み物を外においておいたらキンキンに冷えてしまう、凍ってしまう、というときには、保冷バッグに入れておくことで温度が保たれ、必要以上に冷たくなることがありません。さらには、保冷機能だけでなく、保冷・保温機能の両方があるものもあります。また、業務用はもともと配送などの用途のために作られているものなので、一般的なものよりも耐久性があります。特にアウトドアが好きで頻繁に使用する方にとっては嬉しいポイントですし、そうでない方にとっても、長く使えるものを選びたいですよね。

みやこがおすすめする業務用保冷バッグ!

大型保冷バッグ ネオカルターA-1 400x350x300mm 大型保冷バッグ ネオカルターB-4 700x450x450mm

サイズも複数ございますので、ご自身の用途に合わせてお選びいただけます。


業務用保冷バッグはきっと皆さんのお役に立つと思います。
保冷バッグの効果を高める工夫も少しご紹介します。
・保冷剤や凍らせたペットボトルを入れることで、保冷効果を高め、長時間の保冷が可能
・容量が大きく、スペースが余ってしまう場合は、落し蓋をしてあげることで保冷効果を高める

業務用保冷バッグにはメリットがたくさんあり、活用方法によってより効果的に使用することができます。1年を通して家族でのお出かけやお買い物など、あらゆる場面で、業務用の保冷バッグを使ってみてはいかがでしょうか?

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