うがい用のコップ、何を使っていますか?プラスチックコップ?ステンレス製?はたまたガラス製??ご家族共有で使ってらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか?しかしこの時期、コロナに加え、インフルエンザ感染もこれから心配になるタイミングに、果たして安全といえるでしょうか?本日は、安全・安心、かつローコストでご利用できる「うがい用コップ」についてご紹介させていただきます。
安全のために
しっかり洗浄・乾燥が必要です!
うがいに使ったあとのコップ、そのまま戻していませんか?お口の中は、沢山の雑菌が住みついています。それに触れたコップを濡れたまま放置すると、ウィルスや菌、そしてカビの繁殖を招きます。ご家族が多いと、一人が使ったら毎回、というのは難しいかもしれませんが、朝・晩など1日2,3回は洗浄し、乾いた清潔な布やペーパーで水気を拭き取り保管しましょう。洗浄には、洗剤ではなく口の中の細菌を殺菌する効果のある、うがい薬やマウスウォッシュを使うことをおすすめします。
安心のために
最後に買い替えたのはいつですか?
長期間使用するにつれて、コップには細かな傷が入ってきます。目には見えづらいので気づきづらいかもしれませんが、この傷には菌やカビが残りやすいのです。毎日しっかり洗浄して、きちんと乾かして使っていても、ちょっと危ういところ。使用回数にもよりますが、少なくともワンシーズンに1回の買い換えがおすすめです。新しいコップが置かれると、気分も一新されるのではないでしょうか?
ローコストなのは
でも、毎日何度も洗って拭いて、1シーズンごとにコップ買い替えってなかなかの手間。お金もかかりますよね。安全・安心のためにはこれがよい、とわかっていても、毎日のことだけに小さなストレスが降り積もってしまうかもしれません。そこでコストを抑えて、安全・安心を守るツールとしておすすめしたいのが「紙コップ」。
洗ったり乾かしたりの手間がかからず、来客時にも、安心して使って頂けます。プラスチックごみ問題が叫ばれる今、紙製品なら地球へのダメージも軽減できます。1回あたりの手間とコストも、毎日2~3回洗うための時間、洗浄液や水道代、拭き取りの乾いた布やペーパーのことを考えると、紙コップが割安です。ご家族が多かったり、収納スペースがある方には4,000個入もあります。4,000個も!?と思われるかもしれませんが、コロナに加えてインフルエンザも心配なこの時期。来客がある時や、外出時の持ち歩き、ちょっとお菓子をいれておいたり、整理整頓につかったり…と、あると様々なシーンで便利にお使いいただけます。
まとめ
いかがでしたか?毎日のうがい手洗いが、一層重要になってくるこの季節。ご自身、そしてご家族の安全・安心のために、「コップ」の使い方、ぜひ見直してみてください!