60.オフィスへの来客に、これからはインサートカップがおすすめ!

プラスチックカップに関する事

来客が減っても『洗い物』は無くならない!

来客への対応といえば、受付、部屋への案内、お茶出し、お見送りなどたくさんありますが、意外と時間がかかる対応が『お茶出し』です。人数分の器を用意し、飲み物を淹れ、お盆に載せて運び、載りきらなかった飲み物があればまた運び、お見送りしたら器を給湯室に下げて、一つずつ洗って乾かし、片付ける…と、手間のかかる仕事なのです。お茶出しを『名もなき業務』と呼ぶことがあるように、誰かがやらなければならないものの、積極的にやりたがる人がほとんどいない業務は、日常的に発生してしまうものです。今暇な人はいないけれど、誰かがやらないといけない、でも面倒…そんなお茶出しの手間を減らせるグッズが『インサートカップ』です。

インサートカップはオフィスで大活躍!

『インサートカップ』とは、『ホルダー』と呼ばれるプラスチック製の持ち手に差し込んで使うカップのことです。底の部分が細くなった独特の形状と、持ち手が付けられることが特徴です。

インサートカップをおすすめする理由

 洗い物がゼロになる!

飲み終わったらインサートカップを捨てるだけなので、一つ一つカップを洗って乾かす手間を無くすことができます。来客が多くてカップが乾かし終わらない!という心配もいりません。

一度にたくさん運べる!

インサートカップは、ホルダーを加えても陶器やガラス製の器と比べても圧倒的に軽いです。今までは、一度にたくさんの飲み物を運ぶのは重くて危険でしたが、インサートカップであれば、飲み物を淹れて運んでも軽いため、今までよりずっと楽に運ぶことができます。

 毎回新品のコップが使えるので衛生的!

インサートカップは使い捨てできるので、お客様には毎回新品のカップで飲み物を提供することができます。コロナウイルスの影響で手や口に触れるものへの安心感が求められる今、毎回新品が使用できるため、来客にとっても安心です。

 紙コップより見栄えが良い!

洗い物の手間を無くしたいけれど、来客用のカップを紙コップにするのは見栄えがしない…という心配も、インサートカップであれば解決できます。インサートカップには、繰り返し使える持ち手が付けられるので、単価はほぼ同量の紙コップと同じくらいでも、紙コップよりもずっと見栄えが良くなります。

 温/冷の飲み物両方に対応できる!

インサートカップの特徴として、季節感を問わないデザインも挙げられます。実際に、温かい飲み物と冷たい飲み物の両方に使用することができるだけでなく、カップ部分を直接手で持たないので、やけどや結露に触れる心配も大幅に下がります。飲み物に合わせて何種類もカップを用意しなくていいという点も魅力的です。

 来客用だけでなく、社内用としても使える!

仕事中にさっと使えて洗い物の手間も無いので、社内で飲み物を飲む際にもインサートカップは大変便利です。どちらもシンプルなデザインですので、誰でも使用することができます。

まとめ

洗い物にかかる時間やカップをしまう空間だけでなく、実はコストも省けるインサートカップ。毎日使うものですので、みやこではコストを出来る限り抑えて販売しています。導入することで、様々な工数の削減が期待できますので、あなたのオフィスにも導入してみてはいかがでしょうか?

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