最近はカフェや飲食店などでテイクアウトをする機会が増えてきたのではないでしょうか。
その背景には、コロナウィルス感染症の流行によって安心して外食を楽しむことが難しいということが挙げられます。
こだわりのテイクアウト容器
そんな中、カフェなど様々なお店ではテイクアウト容器にもこだわっています。
例えば渋谷にあるコーヒーショップでは、大きくアルファベットが書いてあるテイクアウトカップが人気です。その他にも、持って歩きたくなるような紙コップ、プラスチックコップのデザインが多く見られるようになりました。
紙コップといえば、真っ白な無地の物が一般的ですが、キルト柄の入ったデザインや、
ナチュラルなイメージで人気の「未晒」と呼ばれる漂白されていない茶色い紙コップも人気です。
キルト柄の紙コップは、立体的なデザインの凹凸発泡仕様を施した立体感のある美しいお洒落なカップで、優れた断熱性で、保温･保冷性を実現、ホットとコールドどちらにも使用可能です。
飲食店であれば、衛生面も考慮し紙コップにつける蓋もセットでオシャレに組み合わせるとよいでしょう。蓋も紙コップも全て真っ白でも清潔感がありますが、ナチュラルな色味の蓋と未晒の紙コップを組み合わせても可愛いですね。
また、蓋も紙でできていれば、廃棄の際に紙･プラの分別が不要でストレスフリーなのも魅力です。
形もおしゃれで環境に優しい、紙カップ
「バタフライカップ」という紙カップをご存知でしょうか?
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フタもできるのに、廃棄の際に紙･プラの分別が不要でストレスフリーなバタフライカップは、アイルランドで開発されたフタとカップが一体型になった紙製エコカップです。カップ上部のフラップを2回折るだけで簡単にフタと飲み口が出来上がりますので、飲み物の提供もスムーズに行なえます。
フタが不要で積み重ねられるので、スッキリ省スペースで保管が可能です。飲み物を入れるだけでなく、収納やインテリアなどにも大活躍してくれる紙コップ。
おしゃれなデザインの紙コップは、みやこでも数多く取り扱っています。
環境に優しいものを選んだり、性能で選んだりと賢く日々の生活に活用していけたらいいですね。
