80.業務用 脱プラ対策 ビール・コーヒーのプラカップ│
2023/11/20
イベントやテイクアウトなど様々なシーンで大活躍のプラカップ
新型コロナウイルスが生活に大きな影響を及ぼしていますね。
飲食に関しては、今までよりもテイクアウトを頻繁に利用するようになった方も多いのではないでしょうか。
店舗での持ち帰りはもちろん、イベント会場やキャンプなど、屋外で飲み物を買うときにはプラカップが大活躍しています。
皆さんの中にも、ドリンクをテイクアウトして人の少ない屋外で一息つく、といった時間を過ごしている方がいらっしゃるかもしれません。
冷たい飲み物の定番、透明なプラカップ
特に夏は、外で冷たい飲み物を購入する機会も増えるでしょう。
夏になると、よく目にするのが透明なプラカップ。
プラカップに入った冷たいドリンクは感触も見た目もひんやりとしていて、夏の暑さに参ってしまいそうな気分をすっきりさせてくれます。
特にビールやアイスコーヒーなど夏の定番ドリンクは、あまり紙コップでは出されませんよね。
プラカップに入ったドリンクであれば、光を反射して中身が美しく見えるので、より一層飲み物がおいしく感じられます。それが、夏にプラカップがよく利用されている理由なのかもしれません。
プラスチックごみと環境問題
昨今、あらゆるメディアで“”SDGs””への取り組みが見られるようになりました。
世間の環境問題に対する関心はさらに高まりを見せています。
その中でも、プラスチックごみはよく取り上げられる問題です。
世界的コーヒーチェーンのターバックス コーヒーがプラスチックストローを廃止し、紙ストローに切り替えたことは記憶にも新しいのではないでしょうか。
他にもマクドナルドやイケアなど世界的な大企業が、徐々に脱プラスチックの動きに取り組み始めています。
プラカップと環境問題の両立
しかし想像してみてください。
夏に冷たいドリンクを買って紙コップで出てきたら、少し暑苦しい雰囲気を感じませんか?
環境問題はもちろん大切ですが、印象が私たちの気分に与える影響は大きいはずです。
そこで、脱プラスチックに取り組みながらも、夏らしく涼やかに使えるプラカップをご紹介します。
それが、PLA(ポリ乳酸)カップです。ポリ乳酸(PLA)とは、バイオマスプラスチックの一種です。
じゃがいもやさとうきび、とうもろこしといった植物に含まれるでんぷんなどから作られています。
そして石油資源の節約に貢献できる、とても環境にやさしい商品です。
石油を原料とするプラスチックと違い、プラスチック特有の臭いがないので飲料本来の香りが楽しむことができます。
プラスチックと同様に透明度が高いので、見た目も美しく入れたものを自然な色で伝えることができますよ。
今回はみやこで人気の高い、PLA(ポリ乳酸)カップをご紹介します。
おすすめのPLA(ポリ乳酸)カップをランキングでご紹介
環境問題も考えながら、冷たいドリンクを家でも外でも楽しみたいものです。
そこでぜひ使っていただきたい、みやこでの売れ筋トップ3をご紹介します。
《第1位》
植物性プラスチックカップ(PLA) SW80 10/12オンス 100個
テイクアウトなどで見かける頻度の高い、一般的なMサイズ相当(340ml)のカップです。
缶ジュースや缶ビールとほぼ同じ容量なので、最後まで飲み切れてちょうどいいですね。
<この商品に合うフタはこちらです。↓>
《第2位》
植物性プラスチックカップ(PLA) SW95 12/14オンス 100個
Lサイズ程度(420ml)の、少し大振りのサイズです。
しっかり飲みたい方はこちらがおすすめです。
<この商品に合うフタはこちらです。↓>
《第3位》
植物性プラスチックカップ(PLA) SW95 20オンス 50個
600mlとかなりの大容量で、よく目にする大きさのペットボトルよりもたくさん入るサイズです。
夏の水分補給やイベントのお供にたっぷり入るサイズが人気のようで、大容量ながら売れ筋トップ3に入る人気商品です。
<この商品に合うフタはこちらです。↓>
PLAカップのトップ3をご紹介しました。
せっかく環境に配慮したカップを選ぶなら、ストローも環境にやさしいものを使いませんか?
みやこでは、脱プラ素材でできたストローも豊富に取り揃えております。ぜひご覧ください。
今までと変わらず冷たい飲み物を楽しめて、環境への配慮もできる。これからの時代に欠かせない商品です。
ぜひ従来のプラスチックカップの代わりにPLA(ポリ乳酸)カップを選んでみてはいかがでしょうか。
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