2023/11/13
40cmのビニール傘をアレンジして、自分だけの創作品(アート)を作ろう! 40cmのビニール傘は、持ち運びに便利で、価格も手頃なので、雨の日のお供にぴったりです。また、小さめなサイズなので、ワークショップなどで傘にペイントしたりアレンジやリメイクするイベントにも挑戦しやすいのが魅力です。そこで今回は、40cmのビニール傘をアレンジするアイデアをご紹介します。 ※ビニール傘にアレンジを加える場合は、実際の雨天の使用には支障をきたしますので、創作品(アート)として参考までにご覧ください。
ペイントやイラストでアレンジペイントは、ビニール傘をアレンジする定番の方法です。ペイントするときは、耐水性のある塗料を選び傘の表面をきれいに拭いてから、下地を塗っておくと、仕上がりがきれいになります。また、透明なので、裏側からペイントすることで柄に光沢が出ます。絵やイラストを描くのが好きな方は、傘にイラストを描いてアレンジするのもおすすめです。お気に入りのキャラクターや、オリジナルのイラストを描いて、自分だけのオリジナル傘を作ることができます。 ※ご注意:使用する塗料については、アクリル絵の具やマジックなどがオススメですが、絵の具の場合は、乾くと傘の開閉時にパリパリと割れたり、マジックの場合だと、折りたたんだ状態だとくっつく場合があります。 マスキングテープでアレンジマスキングテープでアレンジするのも簡単でおすすめです。マスキングテープを使って、傘に好きな柄や模様を貼り付けることができます。 マスキングテープは、さまざまな柄や色が販売されているので、自分好みの組み合わせを見つけることができます。マスキングテープは簡単に剥がすことができるので、様々なアレンジを変えることもできます。 ※ご注意:マスキングテープの場合、傘の表面に貼る事になり、マスキングテープの多くは耐水性はないので雨天の傘として使用するのはオススメしませんので創作品(アート)としてお楽しみください。 アクセサリー感覚でアレンジビーズやリボンなどを貼り付けて、アクセサリー感覚でかわいくアレンジする。 ビーズやリボンなどを貼り付ければ、ビーズなどを使用することで、おしゃれなアクセサリー感覚の傘に仕上がります。傘の柄や色に合わせて、上品な雰囲気やカジュアルな雰囲気など、さまざまなテイストの傘を楽しむことができます。お気に入りのキャラクターや、好きな色や柄を組み合わせて、自分だけのオリジナル傘を作ってみてください。 ※ご注意:ビーズなどテープや接着剤などを使いますが、接着面が小さいのでポロポロと取れやすいので工夫してしっかり接着して下さい。 まとめ40cmのビニール傘は、アレンジの幅が広いため、自分好みのかわいい傘を作ることができます。ぜひ、ご紹介したアイデアを参考に、お子様向けのイベントや、その他催事の装飾としてオリジナルのかわいい傘を作ってみてください。
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