35.外出時のうがい対策におすすめ「封筒型紙コップ」の使い方
2024/11/22
外出時の「うがい」対策におすすめ「封筒型紙コップ」の使い方
コロナウィルスの感染拡大が収まらない現在において、その感染を防ぐために基本とされているのが、「手洗い」、「うがい」、「消毒」、「マスク」です。
特に外出から帰ったときの手洗い、「うがい」は徹底されている方も多いのではないでしょうか。
しかし、「手洗い」、「うがい」は外出から帰ったときだけでなく、職場や学校、外出先でもこまめに行いたいものです。
水道があれば外出先でも手を洗うことはできますが、外出先で「うがい」をしたい場合、みなさんはどうされていますか。
職場などで紙コップが用意されていたら、紙コップを使って「うがい」をするでしょうが、多くの方は手を洗ってから手で水をすくって「うがい」をするか、外出先では「手洗い」だけで「うがい」はしていないという方がほとんどではないでしょうか。
外出先でもこんな場面で「うがい」はすべき
それでは、外出先でも「うがい」をした方がいい場面とはどのような場面なのでしょうか。
多くの人が利用する公共交通機関を使って移動したとき、勤務先や学校に到着した際、食事の前や清掃をしたあとなどには外出先であっても「うがい」を行った方がいいのです。
また、勤務先のオフィスなどで喉の乾燥が気になるときや、喉に違和感があるときにも「うがい」は効果的です。
それから、あまり知られていないことかもしれませんが、「うがい」をする頻度というのもとても重要で、こまめに「うがい」を行うことで喉を潤わせて、粘膜の働きが弱まることを防ぐことができると言われています。
「うがい」は咽頭の粘膜に付着したウィルスが体内に侵入する前に体外へ排出する効果が期待できるので、外出から帰宅したときだけでなく、外出時もこまめな「うがい」をお勧めします。
外出先での「うがい」の方法
コロナウィルス予防対策だけでなく、インフルエンザウィルス予防にも有効な「うがい」はぜひ外出先でも行っていただきたいです。
しかし、外出先でコップがないからといって手で水をすくって「うがい」をするのはあまりよくありません。
手で水をすくって「うがい」をしてしまうと、手についたウィルスや細菌がそのまま口の中に入ってしまう可能性があるからです。
また、備え付けの共有コップなども除菌対策がしっかりされているか気になるところなので、できれば避けたほうが無難です。
だからといって、自分専用のコップを持ち歩こうと思うとかさばるだけでなく、カバンの中での清潔さを保つことはなかなか困難なので、実践するのは難しいのではないでしょうか。
持ち運びに便利な「封筒型紙コップ」
実は、かさばらず邪魔にならない「封筒型の紙コップ」というものがあるのを皆さんはご存知でしょうか?
みやこで取り扱っている「封筒型紙コップ」は、ビニール袋や小さいジッパー付きの袋に入れてポーチなどにも入るサイズ感なので、持ち運びにもとても便利です。
「封筒型紙コップ」をポーチの中に入れておけば、「うがい」をしたいときやお手洗いに行ったついでにさっと取り出せるので、こまめに「うがい」をすることができますね。
紙コップが用意されていない場所でもこれなら「うがい」をしやすく、紙コップを使用することで、常に新しいコップで「うがい」ができるので、衛生的にも安心です。
また、こちらの商品は、2通りの設置方法を選べる小箱入りなので、壁にかけたり、そのまま置いたりしても取り出しやすいです。
携帯用だけでなく、普段過ごす時間の多い勤務先などに置いていれば、自宅に忘れたりすることがないので安心ですね。
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まだまだ収束の兆しが見られないコロナウィルス感染症やこれから流行が懸念されるインフルエンザウィルス感染症。
その予防対策に、帰宅後の家での「うがい」以外も外出先できちんと「うがい」を行って、自分も周囲の人の安全も守っていきましょう。
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